みやま市「清水寺」
鞍岳馬頭観音から清水寺へ
清水寺と言えば京都を思い浮かべますよね。
今年の漢字「金」が
京都清水寺で12月12日に
森清範貫主の揮毫により発表されましたね。
同じ名前の清水寺
みやま市にも有ります。
寺伝によれば、
「平安時代初期の大同元年(806年)、
唐から帰国してまもない最澄(伝教大師)は、
1羽の雉の導きで清水寺のある山に分け入り、
合歓(ねむ)の霊木を見つけました。
最澄は、この合歓の立木を刻んで2体の千手観音を作り、
うち1体を京都の清水寺に安置。
もう1体を安置するため、堂をこの地に創建しました。」
と・・・
これが寺の起源だそうです。
兄弟のお寺なのですね。
「清水寺本坊庭園」紹介しましたが
このみやま市清水寺の住職の住居なのですね。
本坊庭園から登っていくと
五百羅漢さんが迎えてくれます。
こんな所にも・・・
そして仁王門
門内に安置されている仁王像は暗くて写真に撮れません
楼門です
階上には釈迦如来・文殊菩薩・持国天・広目天・増長天・多聞天像が安置されているそうです。
三重塔があります。
近くまで車で上がることができますよ。
立派な三重塔は
高さは相輪を含めて約26.5m。
建物の朱色と紅葉の共演ですが
緑の時も映えるでしょうね。
本堂です
ご本尊の千手観音さんはこの中に安置されているのでしょうか?
解説板です
狛犬さんです
見事です
お守りです
巨大なキジ車は最澄さんを導いたキジが由来だそうです。
すごいパワースポットみたいです。
坂上田村麻呂さんも、このパワーにひかれて来られたのでしょうか?
そして啓示を得て鞍岳に馬頭観音を祀られ
その馬頭観音さんに導かれて
今度は、私が清水寺へ・・・
不思議なご縁を感じます。
パワー充電♪
広くて見所満載です。
良い旅になりそうです。
本吉山普門院 清水寺
福岡県みやま市瀬高町本吉1119-1
清水寺と言えば京都を思い浮かべますよね。
今年の漢字「金」が
京都清水寺で12月12日に
森清範貫主の揮毫により発表されましたね。
同じ名前の清水寺
みやま市にも有ります。
寺伝によれば、
「平安時代初期の大同元年(806年)、
唐から帰国してまもない最澄(伝教大師)は、
1羽の雉の導きで清水寺のある山に分け入り、
合歓(ねむ)の霊木を見つけました。
最澄は、この合歓の立木を刻んで2体の千手観音を作り、
うち1体を京都の清水寺に安置。
もう1体を安置するため、堂をこの地に創建しました。」
と・・・
これが寺の起源だそうです。
兄弟のお寺なのですね。
「清水寺本坊庭園」紹介しましたが
このみやま市清水寺の住職の住居なのですね。
本坊庭園から登っていくと
五百羅漢さんが迎えてくれます。
こんな所にも・・・
そして仁王門
門内に安置されている仁王像は暗くて写真に撮れません
楼門です
階上には釈迦如来・文殊菩薩・持国天・広目天・増長天・多聞天像が安置されているそうです。
三重塔があります。
近くまで車で上がることができますよ。
立派な三重塔は
高さは相輪を含めて約26.5m。
建物の朱色と紅葉の共演ですが
緑の時も映えるでしょうね。
本堂です
ご本尊の千手観音さんはこの中に安置されているのでしょうか?
解説板です
狛犬さんです
見事です
お守りです
巨大なキジ車は最澄さんを導いたキジが由来だそうです。
すごいパワースポットみたいです。
坂上田村麻呂さんも、このパワーにひかれて来られたのでしょうか?
そして啓示を得て鞍岳に馬頭観音を祀られ
その馬頭観音さんに導かれて
今度は、私が清水寺へ・・・
不思議なご縁を感じます。
パワー充電♪
広くて見所満載です。
良い旅になりそうです。
本吉山普門院 清水寺
福岡県みやま市瀬高町本吉1119-1
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